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公衆衛生トピックス(固形燃料使用と死亡、気温と薬剤耐性 他)

7 感染症 5 トピックス 2018.06.13

4月3日 固形燃料使用の心血管死亡および全原因死亡のリスクとの関連 (米国医学会雑誌/中国)
料理への固形燃料(石炭、木材、木炭)の使用は、心血管死亡(ハザード比1.20、95%信頼区間1.02-1.41)および全死因死亡(ハザード比1.11、95%信頼区間1.03-1.20)のより大きいリスクと関連していた。暖房への固形燃料の使用は、心血管死亡(ハザード比1.29、95%信頼区間1.06-1.55)および全死因死亡(ハザード比1.14、95%信頼区間1.03-1.26)のより大きいリスクと関連していた。
https://jamanetwork.com/journals/jama/article-abstract/2677446?redirect=true

5月16日 麻しんの予防接種の推奨の周知について (厚生労働省)
麻しんの排除を達成するためには、医療関係者、児童福祉施設等の職員、学校等の職員等に対し、予防接種の推奨を行う必要がある とされているところです。
つきましては、貴自治体におかれましても、都道府県教育関係部局、民生関係部局、医療機関と連携しつつ、貴管内の当該施設に対し、当該施設の職員等の罹患歴及び予防接種歴を確認し、未罹患であり、かつ、麻しんの予防接種を必要回数である2回接種していない場合には、予防接種を十分検討する必要があることを広く周知していただきますようお願いします。
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/measles/dl/180516_1.pdf

5月21日 薬剤耐性は地域の気温に伴なって増加する (ネイチャー気候変動雑誌)
地域で摂氏10度の気温上昇は、ありふれた病原体である大腸菌、肺炎桿菌、黄色ブドウ球菌に対して、薬剤耐性の4.2%、2.2%、2.7%の増加と関連していた。
https://www.nature.com/articles/s41558-018-0161-6#ref-link-section-d2391e2105

コンゴ民主共和国から、エボラの「疫学的状況」が出されています。
https://mailchi.mp/a93ccc8e08dd/ebola_rdc_7juin?e=5db8555486
全体で、地域で62症例の出血熱が報告され、38は確定例、14は可能性例、10は疑い例である。

緒方剛


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