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MMWR(2018年11月23日発刊)

7 感染症 1 教育教材 2018.11.26

CDC発刊のMMWRのハイライトをご報告いたします。

MMWR:November 23, 2018 / vol.67 / No.46

URL:https://www.cdc.gov/mmwr/index2018.html

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1. 筋萎縮性側索硬化症の有病率(米国;2015年)

https://www.cdc.gov/mmwr/volumes/67/wr/mm6746a1.htm?s_cid=mm6746a1_w

 2015年、計16,583人がALSの診断を受けていました。

2015年の有病率は10万あたり5.2人でした。

これは2014年の10万人あたり5.0人と同様の値でした。

2. スパイス、ハーブ、儀式用パウダー中の鉛(米国ノースカロライナ州;2011年〜2018年)

https://www.cdc.gov/mmwr/volumes/67/wr/mm6746a2.htm?s_cid=mm6746a2_w

 ノースカロライナ州で行われた血中鉛濃度が高値であった子どもの家庭を調査した結果、

採取したスパイス、ハーブ、儀式用パウダーの28.8%から1mg/kg以上の鉛が検出されました。

3. 性・年齢ごとの救急外来受診者の内のうつ病患者の割合(米国;2016年)

https://www.cdc.gov/mmwr/volumes/67/wr/mm6746a6.htm?s_cid=mm6746a6_w

 2016年、米国の救急外来受診者の10.1%がうつ病患者でした。

年齢別で最も受診が多かったのは35〜64歳で、どの年齢層でも女性が多い傾向でした。

(今週の感想)

食べものに関しては子どもに与えるときにはそれなりに気をつけますが、それ以外のものになると正直あまり意識していません。

あまり気にしすぎると何も使えなくなりそうですが、特に基準が設けられていないものについては注意が必要ですね。

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【参考情報】

★CDCホームページ: www.cdc.gov/mmwr

★バックナンバー(過去版): http://www.cdc.gov/mmwr/mmwr_wk/wk_pvol.html

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小佐見 光樹(こさみ こうき)

自治医科大学

地域医療学センター 公衆衛生学部門
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