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公衆衛生トピックス (食事と尿酸、感染症と精神障害 他)

7 感染症 5 トピックス 2019.01.08

10月10日 血清尿酸値への食事の広範な寄与の評価 (ニューイングランド医学雑誌/)
健康的な食事の指針に基づいて構築された3つの食事スコアは血清尿酸値と逆に関連し、データ主導の食事パターンは血清尿酸値の上昇と正に関連していたが、それぞれは血清尿酸における変動の0.3%以下を説明していた。 これに対して、血清尿酸値における変動の23.9%は、共通の全遺伝子の一塩基変異によって説明された。
https://www.bmj.com/content/363/bmj.k3951.long

12月5日 小児・思春期における治療された感染症とその後の治療された精神障害リスクとの間の関連 (米国医学会雑誌/デンマーク)
入院を必要とする感染症は、ハザード率比1.84(95%信頼区間1.69-1.99)でその後にいずれかの精神障害の診断があるリスクが増加すること、およびハザード率比1.42(95%信頼区間1.37-1.46)で向精神薬の処方を償還するリスクが増加することと、関連していた。
https://jamanetwork.com/journals/jamapsychiatry/article-abstract/2716981

12月13日 風しん診断事例におけるウイルス遺伝子検査について (厚生労働省)
風しんの届出数が増加し、貴職において全例に風しんウイルス遺伝子検査を実施し続けることが困難と判断した場合においては、以下の事例については、必ずしも全例にウイルス遺伝子検査を実施する必要はない。
例えば職場内及び家庭内といった集団内で曝露を受けた可能性が高く、感染経路が同集団内
風しん疑い患者に発しんが出現してから保健所に届出がされるまでの期間が1週間を超えて
医療機関における血清学的診断の実施は有用である。 急性期の血清を用いる IgM抗体検出法が一般的である。
https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000453312.pdf

中央感染症発生動向調査委員会から「次期感染症発生動向調査システム(NESID)更改に向けた議論」が出されています。
https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000452944.pdf
医療機関から保健所への届出の電子化
積極的疫学調査により得られた情報の入力
ダッシュボード機能を持つホームページの創設

緒方剛
本年もよろしくお願いします。


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