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公衆衛生トピックス(温度と死亡、オピオイドと肺炎 他)

7 感染症 10 環境と公害 5 トピックス 2019.01.30

10月31日 環境の温度と死亡のリスクおよび負担との間の関連 (英国医学雑誌/中国)
非事故の総死亡の14.33%は、温度が原因と考えられ、このうち中程度の寒さ(範囲−1.4-22.度)は原因部分の10.49%、中程度の暑さ(22.8-29.0℃)は2.08%、極度の寒さ(−6.4-−1.4℃)は1.14%、極度の暑さ(29.0-31.6℃)は0.63%に相当した。
https://www.bmj.com/content/363/bmj.k4306

1月7日 HIVのある患者およびない患者の間での処方されたオピオイドの市中肺炎のリスク増加との関連 (米国医学会雑誌内科学/米国)
免疫抑制特性が不明またはない現在の中用量のオピオイド(調整オッズ比1.35、95%信頼区間1.13-1.62)、免疫抑制特性がある現在の中用量のオピオイド(2.07、1.50-2.86)、免疫抑制特性が不明またはない現在の高用量のオピオイド(2.07、1.50-2.86)、および免疫抑制特性がある現在の高用量のオピオイド(3.18、2.44-4.14)は、処方されたオピオイドがない場合(1.00)、免疫抑制性がない過去に処方されたオピオイド(1.24、1.09-1.40)または免疫抑制特性がある過去に処方されたオピオイド(1.42、1.21-1.67)と比較して、市中肺炎の大きなリスクと関連していた。
https://jamanetwork.com/journals/jamainternalmedicine/article-abstract/2720137

1月7日 職歴が後期の医師はより長い期間抗生物質を処方する (臨床感染症誌/カナダ)
抗生物質の長すぎる処方期間は、キャリア初期の内科医と比較して、キャリアの長い内科医(調整オッズ比1.48、95%信頼区間1.38-1.58)および中堅の内科医(1.25、1.16-1.34)によって、より処方される可能性が高かった。
https://academic.oup.com/cid/advance-article/doi/10.1093/cid/ciy1130/5275150

厚生科学審議会から「風しんの追加的対策に係るガイドラインについて」が出されています。
https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000473761.pdf
全国の地方自治体において風しんの抗体検査及び定期接種が円滑に実施されるよう、 国において必要となる事業の実施方法や事務手続についてのガイドラインを示す。

緒方剛


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