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公衆衛生トピックス(海産物脂肪酸と心血管疾患・がん、外来抗生物質処方の適切性 他)

6 がん 7 感染症 5 トピックス 2019.02.07

11月10日 海産物n-3脂肪酸と心血管疾患およびがんの予防 (ニューイングランド医学雑誌/米国)
中央値5.3年の追跡期間に、重大な心血管疾患は、n-3(ω-3)群の386人とプラセボ群の419人において、起こった(ハザード比0.92、95%信頼区間0.80-1.06)。 侵襲性の癌は、n-3群の820人とプラセボ群の797人において、診断された(ハザード比1.03、95%信頼区間0.93-1.13)と診断された。
https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa1811403?query=recirc_curatedRelated_article

1月16日 私的保険患者における外来抗生物質処方の適切性:ICD-10に基づく (英国医学雑誌/米国)
15455834調剤のうち、12.8%は適切であり、35.5%は適切である可能性があり、23.2%は不適切であり、28.5%は最近の診断コードと関連していなかった。
2016年には、19203264人の登録者の14.1%が不適切な抗生物質の処方箋を少なくとも1つ調剤され、子供の10.6%と大人の15.2%を含んでいた。
https://www.bmj.com/content/364/bmj.k5092

1月17日 新たなキャップ依存性エンドヌクレアーゼ阻害薬 バロキサビルへの減少した感受性を示すA型インフルエンザA(H3N2)ウイルスの検出 (ユーロサーベイランス/国立感染症研究所)
PA(ポリメラーゼ酸性サブユニット)におけるI38T変異ウイルスおよび野生ウイルスの両方は、4つのニューラミニデース阻害剤全てに正常な阻害を示す一方、PAのI138T変異ウイルスは野生ウイルスの平均値と比較して、バロキサビルに76倍および120倍高い50%阻害濃度値を示した。
https://www.eurosurveillance.org/content/10.2807/1560-7917.ES.2019.24.3.1800698
https://www.niid.go.jp/niid/ja/flu-m/flutoppage/593-idsc/iasr-news/8545-468p01.html

厚生労働省から「予防接種法施行令の一部を改正する政令等の施行等について」が出されています。
平成34年3月31日までの間に限り、昭和37年4月2日から年昭和54年4月1日までの間に生まれた男性を対象に、風しん係る定期の予防接種を行うことに伴い、 追加的対策に係る予防接種を風しんの第5期予防接種とし、その対象者から除かれる者として、風しんに係る抗体検査を受けた結果、十分な量の風しんの抗体があることが判明し、予防接種を行う必要がないと認められる者を規定する。

緒方剛


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