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公衆衛生トピックス(医療集約化と脳卒中死亡、エボラの有病率 他)

7 感染症 5 トピックス 2019.04.02

1月23日 大都市圏における急性脳卒中医療の集約化の影響と持続可能性 (英国医学雑誌/英国)
広域マンチェスターでは、境界線的なエビデンスは、90日でのリスク調整死亡率が全体的に低下したこと示唆した。 有意な死亡率の低下が、超急性脳卒中治療室で治療された患者の間で見られ(差分の差-1.8%、95%信頼区間-3.4- -0.2)、1年間に69人少ない死亡を示した。
https://www.bmj.com/content/364/bmj.l1

3月12日 赤道アフリカにおけるエボラウイルスの血清学的有病率 (米国CDC)
われわれの結果は、コンゴ共和国およびコンゴ民主共和国における2%―3.5%の血清学的有病率を示唆しているが、これらの国はエボラの集団感染発生を報告している。
https://wwwnc.cdc.gov/eid/article/25/5/18-0115_article

3月12日 新規抗インフルエンザ薬バロキサビル未投与患者からのバロキサビル耐性変異ウイルスの検出 (厚生労働省)
PA I38T耐性変異はバロキサビル投与に起因する変異であると考えられているため、上記3名のバロキサビル未投与患者から検出された3株のPA I38T耐性変異ウイルスは、バロキサビル投与患者から感染伝播した可能性が示唆される。
hCK細胞におけるPA I38T耐性変異ウイルスの増殖能は、感受性ウイルスと比べて十分保持されていることが明らかになった。
日本国内で報告されたバロキサビル耐性変異ウイルスは、生後8か月から14歳までの患者から検出されており、ほとんどが12歳未満の小児である。
耐性変異ウイルスが検出された患者ではウイルス力価の再上昇が認められ、感受性ウイルスが検出された患者と比べて罹病期間が延長することが報告されている。
https://www.niid.go.jp/niid/ja/flu-m/flutoppage/593-idsc/iasr-news/8664-470p01.html

豊中市保健所から「麻しん(はしか)患者の発生について」が出されています。 
https://www.city.toyonaka.osaka.jp/kenko/kenko_hokeneisei/kekkaku_kansensho/oshirase/mashin2.html
豊中市内の医療機関従事者2人が麻しんと確定診断されました。
勤務していた医療機関について おがわ耳鼻科

(注)迅速な対応と情報公開が有効に機能している感じます。

緒方剛


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